7月事業告知
7月事業「YEGセミナー」を7月14日に開催致します。
現在の宇治YEG会員数は50名ですが、今年度・来年度に合計15名が卒業予定であり、その多くが現在の宇治YEGの中枢メンバーであります。このままでは会員数・経験値共に単会として非常に困難な状況になる事は間違いありません。この状況を打開するため、まずは宇治YEG一人ひとりのスキルアップが必要です。
また、昨年度は多くの新入会員を迎えましたが、コロナ禍によりYEG活動が停滞していたため、入会して経験の浅いメンバーが『YEG』について深く認識してもらうための機会が必要と考えます。
この事業を通じて、経験豊かなメンバーと若い世代のメンバーが共に学ぶ事により、若い世代のメンバーの経験値向上・蓄積を図り、次代へ繋げて行きたいと考えております。
多くのメンバーの参加をお待ちしております。
6月21日宇治産業会館大会議室及びZOOMにおいて、宇治YEG研修事業として「コロナ禍に負けない経営戦略」~自社の強みを磨き上げよう~を開催致します。
新型コロナウィルスの感染拡大は長期にわたり、今後も変異株等の影響によって先行きが見通せない状況にあります。このような状況下において、自社の経営戦略の再構築を余儀なくされている会員も多くおられることと思います。
研修事業では、(株)市原会計エスエムエスの市原先生・中石先生をお招きし、「5S」や「SWOT分析」の講演・演習を行なって頂き、自社の「強み」「弱み」「機会」「脅威」を再確認し、ウィズコロナ・アフターコロナに打ち勝つ良い機会つくりになればと思います。皆様のご参加よろしくお願いいたします!
新型コロナウイルス感染症の拡大により、仕事や家庭など多くの人々の生活が一変しました。この国難ともいえる社会状況の中でも、我々は経済活動を止める事はできません。商工会議所青年部は、それぞれの地域で活動をしている会員の経済活動を後押しする為にも、今何が必要で何を変えて行かなければならないのか見定め、その活動を更に価値あるものにして行かなければなりません。
本年度宇治商工会議所青年部(以下宇治YEGと称す)は、会員の経済活動を後押しできる広報活動や、40周年という節目に宇治YEGの歴史を振り返る機会を設けます。
宇治YEG活動の中でも会員間の交流はとても重要です。新入会員への説明会など通じ参加の機会を増やし、仕事やサークルなどのプライベートでも付き合える関係づくりがこの組織を支え、地域への発信力にも繋がります。そして今こそ地域経済の先導をすべき私たちは、多くの仲間を増やし地域活性化に取り組んで行かなければなりません。
現在宇治YEGでは、感染症対策に伴い大変厳しい状況下にある会員も多く、そのような事態を打開できる為の勉強会が必要です。今までの概念に囚われずに、行政との連携も見据えながら果敢に挑戦して行きましょう。
令和2年に予定していた40周年記念事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、本年度に移行となりました。改めて40周年という節目を振り返り、地域と宇治YEGが連携し、この時代に合う地域経済活性の一助となる事業を開催致します。
こんな時代のYEG活動をリスクと捉える方もいるでしょう。しかしそれは違います。こんな時代だからこそ、悩みを分かち合い、共に前進できる同志が必要なのです。 今こそ次代を切り開く「Power of next Generation」を!
令和3年度宇治商工会議所青年部
第29代 会長 若林 哲
事業名:4月通常総会並びに40周年記念事業実行委員会
開催日:令和3年4月15日(木)
場所:宇治産業会館議員懇話室及びWEB上
令和3年度最初の事業「通常総会並びに40周年記念事業実行委員会」を、去る4月15日に開催させていただきました。
今回は新型コロナウイルス感染症予防対策のほか、今後の総会における開催手法のひとつとなるよう、総会では初の試みとなる「WEB(ZOOM)開催」とさせていただきました。
メンバー皆さんのご理解ご協力で大きな問題もなく開催することができました。また、若林会長からメンバーへの新年度の熱いメッセージを始め、本事業を通してメンバーの今年度の活動意欲を高める良いスタートが切れたと確信いたします。
ご参加いただきました皆様と、準備段階より多大なご協力を賜りました総務広報委員会メンバーに感謝申し上げます。
総務広報委員会 委員長 髙辻 雅
令和2年12月18日宇治市産業会館大会議室にてビジネスアナリストして活躍されている深田萌絵氏をお呼びして「諸刃の剣 IT最新技術の利便性と危険性」と題して講演事業を行いました。
5G、AI等のIT最新技術について事例を挙げながら説明いただくと同時にスパイウェアやハッキング等の危険性の面も事例を挙げてもらい、事前に対策できるよう講演いただきました。またオンラインにてライブ配信を行い、府内単会及び宇治商工会議所メンバーにも視聴できるような体制をとりました。
コロナ禍での講演ということでオンライン同時配信という宇治YEGとしては初めての試みでしたが、大きなトラブルもなく比較的スムーズな配信が出来たかと思います。内容については少々専門的な部分もありましたがこれから伸びていく技術分野の予習が興味深く学ぶことが出来たのではないかと思います。
研修委員会 委員長 松村 将和
11月17日 zoomを利用したオンライン交流会を開催しました。
コロナ禍により上期の活動を休止していたため、交流会前半は今年度入会した新入会員にスポットを当て、一人ひとり自己紹介・自企業のPRをして頂きました。
後半は5人単位でブレイクアウトルーム(小部屋)に分かれ、ビジネス交流会を実施。
各ルームでそれぞれ自企業について改めて事業PRをして頂き、ビジネスマッチングに繋がる良い機会となりました。
今回、初めてオンライン形式での交流会ということで、開催に不安はありましたが、終始スムーズに進行することができました。
各々が遠隔参加にも関わらず、皆で笑い、驚き、喜び、離れていても「宇治YEGの心はひとつ」と感じる交流事業となりました。
絆づくり委員会 委員長 若林和志
新型コロナウイルス感染拡大の影響から約半年間の休会を経て、本年度初めての対面事業の実施となりました。
感染対策を講じつつ、3つの議案が滞りなく審議可決され、若林会長から本年度と次年度へ向けた想いの詰まった挨拶を聴くことで
会員が再始動に向けて士気を高める機会となりました。
また、現役会員の前で昨年度の卒業生へ記念品をお渡しできたのと同時に、本年度の新入会員入会式も執り行うことができました。
総務広報委員会 委員長 関 智和
宇治商工会議所青年部(商工会議所青年部を以下YEGと称する)は今年で40周年の節目を迎えます。これまで先輩諸兄姉から脈々と続けてこられた活動を、より一層地域の方々に知って頂く機会を増やし、更なる宇治YEG認知度の向上に努めなければなりません。
近年大きな成長を遂げて来た宇治YEGですが、その活動の多くは経験豊富な会員が中心で、その交流や研修などの魅力を会員隅々まで伝え切れていないのが現状です。まずは一人でも多くの会員に宇治YEGはもちろん、京都府商工会議所青年部連合会、近畿ブロックYEG、日本YEGの事業もしっかり伝えていく事、そして会員が失敗を恐れず果敢にChallenge(挑戦)し、宇治YEGとしてのPride(自信)をもって行動できる環境を提供し、それがMOVE(原動力)となる事で、NEXT(次代)に魅力ある人格となり、魅力ある団体への構築に繋がっていくと確信しております。
本年度宇治YEGでは次代の為に最も重要な課題の会員拡大を、更に進めて参ります。会員拡大は全会員が活き活きと活動する為にも必要です。様々なツールや、情報網を使って会員拡大に繋げ、入会後の新入会員をしっかりとフォローできる体制を構築していきます。そして事業目的や意義をしっかり告知する為、会員にはエンジェルタッチ(AT)の利用の周知徹底と、内外問わず事業の情報や魅力を発信する広報活動を行い、地域への認知度向上を高めて参ります。
研修事業においては、少子高齢化、増税、新型コロナウイルスによる日本経済疲弊の状況下で、この先日本、世界が起こりえる脅威を知り、それを乗り越え、チャンスに変えていける事業を開催して参ります。
40周年という節目に、地域での認知度向上だけではなく、一人でも多くの会員が参画し、会員同士の絆を深め価値を高める一歩としていき、地域発展の為に活動する宇治YEGとして、我々が感じている地域への想いを行政に伝えて参ります。
宇治YEGの飛躍は、宇治市の地域経済を活性化させる要因となります。その為には宇治YEGの価値、意義をしっかりと伝え、この先の地域発展を見据えた活動をしていく、「次代の為に行動を」この言葉を胸に一年間、活動していく所存でございます。
令和2年度宇治商工会議所青年部
第29代 会長 若林 哲
2020年1月22日 宇治 鮎宗さんにて
「宇治YEG 来て!見て!知って!交流会」というテーマのもと
会員拡大事業をおこないました。
30名弱の多くの方がお越し頂き、大変盛り上がりました。是非とも新入会員が増える事を期待します。
当日は、新たに辻さんがご入会され、京都府商工会議所連合会の研修事業のPRもこられました。