令和元年5月23日(木) 近畿財務局主催のもと、地域金融機関との意見交換会を
薮内会長、池本君、奥村君、江口君、若林君で参加し活発な意見交換をさせて頂きました。
こちらの内容は令和元年5月31日(金)の洛タイ新報に掲載もされました
5月15日(水)宇治市産業会館多目的ホールにて、宇治YEGメンバーが地域活性化の為に、企画やイベントが必要かディスカッションしました。
宇治市の活性化にYEGがどのようなアプローチができるか?という事で積極な意見も頂きました。
平成31年度年4月19日(金) 宇治市大久保の鹿六さんにて平成31年度通常総会をおこないました。
昨年の事業報告、収支決算、本年度の事業計画、収支予算ともに、満場一致でご審議頂きました。
また新入会の宮川君のご紹介もさせて頂き、懇親会では京都府商工会議所青年部連合会の戸田会長、商工会議所からは、山仲副会頭をはじめ3名の役員の皆様をお招き致しました。
懇親会では、本年度部会、委員会の紹介をしました。
~感動からうまれる原動力~
心が動かされるときにこそ、私たちは前へ進もうと決意します。心を揺さぶるような出来事は、ときに個人を飛び越え、周囲の人々や世界にまで影響を及ぼすものです。そういった心が動かされるような感動体験は、私達人間の営みの中でこそ生まれるものではないでしょうか。
宇治商工会議所青年部では会員一人ひとりが情熱を持って自分たちの地域を愛し、創意と工夫をこらして、地域の経済的発展に努めなければなりません。ときには、組織が一丸となって立ち向かわなければならない困難もあるでしょう。ですが、障壁を乗り越えて目的を達成する喜びが組織を活性化させ、個人の誇りを育み、やがて新たな活力への原動力に繋がり、そこには人生を変えるほどの感動が存在すると信じます。
平成28年度に開催されました第20回京都府商工会議所青年部連合会会員大会宇治大会をきっかけに、宇治商工会議所青年部は周囲から組織力を評価していただけるようになりました。しかし、私たちは成長段階にあり、今後も時代の流れと共により魅力的な組織へと進化していかなくてはなりません。
私たちに今求められていることは、先輩諸兄姉が築いてこられた基盤を次世代へと繋げつつ、新たな目標にチャレンジすることだと思います。私たちが創造的な行動を実現することが地域への貢献であり、地域の人々との交流や広報活動により情報を発信することで、宇治商工会議所青年部の認知度を向上させたいと思います。 本年度、宇治商工会議所青年部では会員や地域の人々との絆を大切にし、心揺さぶられる体験を共有できるよう努めます。感動を糧にし、今まで以上に組織が一丸となって行動「MOVE」をおこせる機会を設けていく所存です。私たちはそこから生まれる感動によって人々の心を動かし、その心を次代に繋げていくことができる組織運営を目指します。
平成31年3月25日(月) 宇治川旅館にて、平成30年度の事業報告と、卒業式を行いました。
一部では平成30年度の活動報告として出向者や、委員長からの報告を聞かせて頂き、
第二部では、宇治YEGに多大なるご尽力頂きました下口君、塚原君、藤井君、仲島君、山本君、吉田君の6名の卒業式がおこなれました。6名の皆様ご卒業おめでとうございます。またありがたい事に、仲島君は京都府青連にて直前会長としてもう一年活動して頂けます。
2月28日 宇治市産業会館にて、 京都府商工会議所青年部若手後継者育成補助金対象事業として、日本旅行の平田進也氏をお招きし「カリスマ添乗員が語る。ほんまもんのサービスはこれや」のテーマのもとご講演をして頂きました。サービスの本質、こころを通わすお客様との接し方について学ばせて頂きました。
3月7日、8日に日本YEG主催の第38回全国大会宮崎大会に宇治YEGの交流委員会の企画で行って参りました。宮崎の自然、歴史のすばらしさ、そして全国大会の規模の大きさに圧倒されました。次年度更に多くのメンバーで参加したいと思います。
2018年1月20日大阪城公園にて、1月例会歴史謎解きゲームに参加しました
どのような手法を用いて地域活性化していけば良いかを模索している活宇治委員会において、今後の宇治の活性になるヒントになる事業となりました